【ハイレゾ・DSDと戯れる】 新製品!KORG DS-DAC-10Rを早速使って、アナログアーカイブの実演イベントを開催します
みなさん、こんにちは。
約半年前、アナログオーディオフェア2015開催に便乗して“勝手に応援” って事で開催した
アナログレコード自炊イベント便乗イベント。お陰様で大盛況でした。
ハイレゾ・DSDに爆走するオリオスペックではございますが、
アナログ音源もその対立軸では無いものとして捉えよう、いつもそう考えておるのであります。
来たる2015/11/21(土)のイベントは、今月末に発売を予定しているピッカピカの新製品、
『KORG DS-DAC-10R』 を使ってアナログ音源のデータアーカイブを実演しようという試み。
はい。オリオスペック名物「ハイレゾ・DSDと楽しく戯れてみよう」のコーナーです。
アナログレコードとかカセットテープを元音源として、それをデジタルファイル化。
で、作成したデジタルファイルをその場で聴いてみようね、という大雑把な流れでございます。
KORGさんから今月末発売予定の1BIT USB-DAC/ADC「DS-DAC-10R」に、
こちらも近日公開予定の「AudioGate 4」を組み合わせると、
DSDなら5.6MHz、PCMなら192kHz/24bitまでのフォーマットで録音・再生が可能なんですって。
録音については、これまでオリオスペックで行ってきた“レコーダーによるハードウェアベース”ではなく、
“PCのアプリケーションソフトウェアベース”でデータアーカイブを行うスタイルですね。
その昔、レコードレンタルYOU&I (古!)で借りたレコードを一所懸命カセットテープに録音してたわけです。
そんな懐かしいカセットテープやアナログレコードをアーカイブしてオリジナルハイレゾ音源を作っちゃおう!
っていうのが今回のイベントの主たるテーマ。
利用予定のアナログプレーヤー、今回も80年代国産ミドルレンジDDプレーヤーの隠れた名機 “VICTOR QL-7”
カセットデッキは同じくVictorのTD-R621。デッキは、S壱号30年間愛用の私物(なんと完動品!)です。
これらを送り出しに、その場でアーカイブ作業の一連の流れを実演してみる予定です。
で、今回は講師に株式会社コルグの蛭田様をお迎え致します!
だって、ソフトウェアベースであれこれ操作していくんですもの。
「そこんとこ、詳しい方にちゃんと教えて頂きたい」っていうのは、人の心ってやつでございます。
“アーカイブのための基本手順”、“RIAAとその他5種類のカーブについての解説”、
“Audio Gate4の使いこなし”、“アナログアーカイブする事の意義” なんてあたり、存分に語って頂きましょう。
「ずっといい音で聴きたいから、DSDで録る」がキャッチフレーズのKORGさん、大いに期待しておりますぞ。
いつものようにS壱号とS弐号がちゃちゃを入れつつ、明るく楽しいイベントにしたいと思っております。
S壱号・S弐号による漫談タイムがご希望の皆さまも、もちろんウェルカム!
約半年前、アナログオーディオフェア2015開催に便乗して“勝手に応援” って事で開催した
アナログレコード自炊イベント便乗イベント。お陰様で大盛況でした。
ハイレゾ・DSDに爆走するオリオスペックではございますが、
アナログ音源もその対立軸では無いものとして捉えよう、いつもそう考えておるのであります。
来たる2015/11/21(土)のイベントは、今月末に発売を予定しているピッカピカの新製品、
『KORG DS-DAC-10R』 を使ってアナログ音源のデータアーカイブを実演しようという試み。
はい。オリオスペック名物「ハイレゾ・DSDと楽しく戯れてみよう」のコーナーです。
アナログレコードとかカセットテープを元音源として、それをデジタルファイル化。
で、作成したデジタルファイルをその場で聴いてみようね、という大雑把な流れでございます。
KORGさんから今月末発売予定の1BIT USB-DAC/ADC「DS-DAC-10R」に、
こちらも近日公開予定の「AudioGate 4」を組み合わせると、
DSDなら5.6MHz、PCMなら192kHz/24bitまでのフォーマットで録音・再生が可能なんですって。
録音については、これまでオリオスペックで行ってきた“レコーダーによるハードウェアベース”ではなく、
“PCのアプリケーションソフトウェアベース”でデータアーカイブを行うスタイルですね。
その昔、レコードレンタルYOU&I (古!)で借りたレコードを一所懸命カセットテープに録音してたわけです。
そんな懐かしいカセットテープやアナログレコードをアーカイブしてオリジナルハイレゾ音源を作っちゃおう!
っていうのが今回のイベントの主たるテーマ。
利用予定のアナログプレーヤー、今回も80年代国産ミドルレンジDDプレーヤーの隠れた名機 “VICTOR QL-7”
カセットデッキは同じくVictorのTD-R621。デッキは、S壱号30年間愛用の私物(なんと完動品!)です。
これらを送り出しに、その場でアーカイブ作業の一連の流れを実演してみる予定です。
で、今回は講師に株式会社コルグの蛭田様をお迎え致します!
だって、ソフトウェアベースであれこれ操作していくんですもの。
「そこんとこ、詳しい方にちゃんと教えて頂きたい」っていうのは、人の心ってやつでございます。
“アーカイブのための基本手順”、“RIAAとその他5種類のカーブについての解説”、
“Audio Gate4の使いこなし”、“アナログアーカイブする事の意義” なんてあたり、存分に語って頂きましょう。
「ずっといい音で聴きたいから、DSDで録る」がキャッチフレーズのKORGさん、大いに期待しておりますぞ。
いつものようにS壱号とS弐号がちゃちゃを入れつつ、明るく楽しいイベントにしたいと思っております。
S壱号・S弐号による漫談タイムがご希望の皆さまも、もちろんウェルカム!
今回のお題ですが “フュージョン” あたりでも流してみようか?なんて模索中。詳細は検討中です。
あ。でも、お馴染み「80年代女性アイドル歌謡」 も捨てがたく。
カセットテープアーカイブはS壱号の私物「森川美穂」でもやってみようかな?
※お題の楽曲についてはこれからアタマを捻りたいと思いますので、紆余曲折あるかもしれません。
デジタルファイル化に関心のあるアナログファンの皆さまをはじめ、
アナログに馴染みのないデジタルエイジな皆さまも、どうぞ奮ってご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
======================================
日程:平成27年11月21日(土)
場所:オリオスペック イベントスペース(秋葉原)
東京都千代田区外神田2-3-6 成田ビル2F
http://www.oliospec.com/xcpage/i,tempo/
時間:16:00〜17:30 ※いつもより開始時間が遅いです
定員:15名様程度
申し込み方法:メール( pcaudio@oliospec.com )または
お電話 03-3526-5777 にてお申し込み下さい。
※先着順にて受付とさせて頂きます。(定員になり次第受付終了とさせて頂きます)
皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
======================================